東近江市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会(第 4号 6月15日)
1点目の桜川駅構内近くの踏切閉鎖への御質問ですが、遮断機や警報機がなく、鉄道事業者が踏切道として認めていない、いわゆる「勝手踏切」と言われる軌道の横断箇所については、安全対策のために近江鉄道の判断で閉鎖されたものと認識しており、市が改善策を示す立場にはありません。 2点目の(仮称)蒲生新駅設置検討の必要性についての御質問に、順次、お答えします。
1点目の桜川駅構内近くの踏切閉鎖への御質問ですが、遮断機や警報機がなく、鉄道事業者が踏切道として認めていない、いわゆる「勝手踏切」と言われる軌道の横断箇所については、安全対策のために近江鉄道の判断で閉鎖されたものと認識しており、市が改善策を示す立場にはありません。 2点目の(仮称)蒲生新駅設置検討の必要性についての御質問に、順次、お答えします。
次に、市道上田出町線の鷹飼町地先につきましては、まずはJR琵琶湖線と近江鉄道の踏切間の歩道整備を実施するため、今年度、近江八幡踏切道について、近江鉄道会株式会社と地方踏切改良整備計画を作成し、事業を進めているところでございます。
この鷹飼踏切は、平成28年4月1日に踏切道改良促進法が改正された後に、鷹飼踏切に係る踏切安全通行カルテが公表されました。また、平成29年1月には、改正踏切法に基づき、地域の実情に合わせた改良計画の検討を行うために、国土交通大臣が、改良すべき踏切道の一つに鷹飼踏切を指定されました。 平成29年1月以降の鷹飼踏切道の拡幅改良などの取り組みの状況について質問いたします。よろしくお願いします。
このほど、国土交通省は改良すべき踏切道の一つとして近江八幡東側踏切を指定されました。今後の改良計画並びに近江鉄道踏切を含め、どのような計画になるのか、お伺いします。 最後に、大綱5項目めの旧末広町第2浴場の解体についてお伺いします。
そうした状況の中、伊勢地先を初め、来年度完成予定の勝部地先の踏切道の拡幅整備、継続して取り組んでおります県道片岡栗東線の四車線化や多額の費用を要するJR琵琶湖線の下を通る市道大門野尻線の整備など、JR東側と西側とが容易に行き来できるよう、鋭意取り組んでいるところでございます。
そうした状況の中、伊勢地先を初め、来年度完成予定の勝部地先の踏切道の拡幅整備、継続して取り組んでおります県道片岡栗東線の四車線化や多額の費用を要するJR琵琶湖線の下を通る市道大門野尻線の整備など、JR東側と西側とが容易に行き来できるよう、鋭意取り組んでいるところでございます。
国土交通省が市町村及び鉄道事業者に対して踏切道の交通量、また事故発生状況等の調査を依頼し、そのデータをとり、まとめたものでもございます。 本市におきましては、近江八幡駅鷹飼踏切について、交通量が多く拡幅が必要なことから調査に回答しております。
その間、行政は踏切道を通行する車両の時間帯規制に努力をしていただき、その当時の自治会を初め保護者は、本当に安全対策が1つクリアできたということで感謝されておられました。それも私の耳に何人かから入っておりました。
その間、行政は踏切道を通行する車両の時間帯規制に努力をしていただき、その当時の自治会を初め保護者は、本当に安全対策が1つクリアできたということで感謝されておられました。それも私の耳に何人かから入っておりました。
3項目めにつきましては、危険踏切道の安全対策に向けたJR西日本との協議の進捗状況についてであります。 平成27年第5回の定例会の一般質問におきまして、踏切道の現状把握と安全対策強化、課題について、その後、JR西日本との協議の進捗状況について、また、その後の確認も兼ねまして、以下3点にわたりまして本市の現況と見解について、市長及び建設部長、市民環境部長に質問します。 まず、1点目の質問です。
最初の質問は、踏切道の現状把握と安全対策評価、課題についてであります。 本市の鉄道交通は、3鉄道事業者により、16駅、貴生川駅発着・上下161本が運行され、公共交通機関として大きな役割を果たしています。 一方、各地の踏切道での安全対策は、鉄道事業者と道路管理者において協議を行い、それぞれ対策を講じていますが、本市においては58カ所の踏切道が設置されています。
現在の用地取得の状況、または用地交渉等、状況下にいたしますと、平成27年度末の事業認可期間内での完了が非常に厳しい状況となっておると考えておりますが、まずは県道の片岡栗東線から市道の二町阿村線、いわゆる「伊勢の踏切道」と言われる道路でございますが、までの区間につきましては、できるだけ早い時期に完了したいということで、それに鋭意努力をしているところでございます。 お答えとさせていただきます。
現在の用地取得の状況、または用地交渉等、状況下にいたしますと、平成27年度末の事業認可期間内での完了が非常に厳しい状況となっておると考えておりますが、まずは県道の片岡栗東線から市道の二町阿村線、いわゆる「伊勢の踏切道」と言われる道路でございますが、までの区間につきましては、できるだけ早い時期に完了したいということで、それに鋭意努力をしているところでございます。 お答えとさせていただきます。
私、ここに近畿運輸局、これは国土交通省が近畿運輸局、そしてから管内の軌道会社に対して宛てた、平成13年10月に、踏切道の拡幅に係る指針の取り扱いについて、こういう指針があるわけなんです。この中身を見ますと、安全確保のためには、こうした統廃合についてそういう条件をくみしない。つまり、安全確保が優先されるんだということが書かれているんです。
次に、議案第113号、市道八日市駅瓦屋寺線道路改良(近江鉄道本線八日市駅構内浜野道踏切道拡幅改良)工事施行協定の締結につき議決を求めることについてであります。 委員から、協定金額が6億4,800万円余りであるが、浜野踏切は平面交差の改良工事であるのに、なぜこれだけの多額の費用が必要となるのか。
片側歩道の踏切道ということになっておりまして、今言われますように日吉野町側からは利用される歩行者は道路を横断しなければならない状況となります。このような利用に対しまして、今回の工事の中では自動車の運転者に対して横断者に対する注意を促すための路面一部をカラー舗装化するという点と、またさらに横断者ありなどの路面標示にあわせて注意看板ですね、の設置などの対応を行います。
議案第111号 財産の取得につき議決を求めることについて 議案第112号 都市計画道路中学校線改良工事に伴う東海道本線能登川構内 西垣見架道橋改築にかかる基本協定の締結につき議決を求め ることについて 議案第113号 市道八日市駅瓦屋寺線道路改良(近江鉄道本線八日市駅構内 浜野道踏切道拡幅改良
日吉野踏切の拡幅工事は、平成24年11月8日にJR西日本旅客鉄道株式会社と踏切道拡幅の工事施工委託協定を締結し、今年度と来年度にかけて2カ年で工事施工していただく予定であります。 JR西日本での委託工事の進捗状況ですが、現在は実質的な工事は施工されておりませんが、踏切道拡幅に伴う警報器や遮断機など電気設備及び列車安全上の通信保安設備の移転のために資材発注が行われています。
まず、1点目の日吉野踏切の進捗でありますが、現在JR西日本旅客鉄道株式会社と踏切道拡幅の工事施工委託協定に向けて細部を協議中であります。今月中に工事施工委託協定の締結を行い、今年度中に踏切歩道の工事着手していただきたいと考えております。施工は今年度及び来年度の2年にわたる予定であり、工事完了は平成25年10月ごろを目指して計画していただいております。
279 ◯都市建設部長(寺嶋 勲君) 踏切道の立体化に伴う事業者につきましては、通行の支障を解消することが目的であることから、道路管理者が事業主体となり進めることとなります。神宮踏切の立体化につきましても、変形した交差点形状や交通量の増加などが通行に支障を来す要因となっていることから、道路管理者である市が実施すべきものと考えております。